処暑の夜に食べたい潤す養生

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今日8月23日は、

二十四節気の
「処暑(しょしょ)」

です。

2026年は8月23日に処暑を迎えました。

今朝の
「【処暑】処暑のころに整えたい夏のダメージ」
では、

夏の終わりに残りやすい、

疲労。

胃腸の弱り。

発汗による消耗。

睡眠の乱れ。

冷えやほてり。

などを振り返りました。

今夜は、もう少し具体的に、

「では、何を食べたらいい?」

というところをお話しします。

東洋医学では、

秋は、

燥(そう)=乾燥

と関係の深い季節として考えます。

そのため、

夏から秋へ移る時期には、

身体を「潤す」

という養生を取り入れることがあります。

ただし、

最初に大切なことがあります。

梨を食べれば着床しやすくなる。

白きくらげを食べれば子宮内膜が厚くなる。

ということではありません。

ASRM(米国生殖医学会)も、特定の食材や食事法が自然妊娠率を高めるという確かな根拠は十分ではなく、まず健康的でバランスのよい食生活を勧めています。

ですから今夜の食養生も、

「妊娠する食べ物」を探すのではなく、夏を過ごした身体が心地よく秋へ移っていくための食事

として考えてみてください。

目次

東洋医学でいう「潤す」とは?

東洋医学では、

秋になると、

喉。

鼻。

肌。

便。

などに乾燥の影響が現れやすいと考えます。

そして、

身体を潤し、乾燥から守る働きを、

陰(いん)

や、

津液(しんえき)=身体を潤す水分

という言葉で表します。

夏にはたくさん汗をかきます。

すると、

東洋医学では、

汗とともに、

身体を潤すものも消耗した、

と考えることがあります。

そのため処暑の頃は、

夏の疲労を回復させながら、

少しずつ、

「消耗する養生」から「補い、潤す養生」へ

移していきます。

ただし、まだ暑い時期です

「今日から秋の養生」

といっても、

現実にはまだ8月です。

WHOも2026年の暑熱対策で、暑い時期には身体を涼しく保ち、定期的に水分を摂ることを勧めています。

ですから、

秋になったから冷たい水は禁止。

白湯しか飲まない。

身体を温めなければ。

と急に切り替える必要はありません。

暑い日は、引き続き暑さ対策と水分補給を優先してください。

東洋医学の養生は、

医学的な熱中症対策より優先するものではありません。

「潤す食べ物」を食べれば水分補給はいらない?

これも違います。

梨。

果物。

スープ。

などにも水分は含まれていますが、

それだけで一日に必要な水分すべてを補うわけではありません。

水。

麦茶。

無糖のお茶。

なども使いながら、

こまめに飲みます。

特に、

まだ汗を多くかく。

屋外で過ごす。

運動する。

という日は、

食養生より先に必要な水分補給を行ってください。

処暑の食養生1 梨|秋の養生でよく登場する食材

東洋医学の秋の食養生で、

代表的によく紹介されるのが、

です。

梨は水分を多く含む果物です。

東洋医学では、

身体を潤し、

喉の乾燥などが気になる時期に使われてきました。

だからといって、

「妊活中は梨を毎日食べた方がいい」

という意味ではありません。

果物の一つとして、

無理なく取り入れる程度で十分です。

胃腸が弱い方は、冷蔵庫から出してすぐ食べなくても大丈夫

梨を食べると、

お腹が冷える。

下痢をする。

胃が重い。

という方もいます。

その場合は、

冷蔵庫から出して少し置く。

量を減らす。

食後に少量食べる。

という方法があります。

また、

加熱してコンポートのようにする

方法もあります。

東洋医学の養生では、

「身体に良い食材だから我慢して食べる」

必要はありません。

処暑の食養生2 れんこん|食卓に取り入れやすい「潤す」食材

れんこんも、

秋の食養生でよく使われる食材です。

東洋医学では、

身体を潤す食材の一つとして考えられてきました。

栄養面では、

ビタミンC。

食物繊維。

なども含まれています。

何より、

普段の日本の食事へ取り入れやすいのがよいところです。

れんこんは「薬膳料理」にしなくてもいい

妊活の食養生というと、

特別な薬膳を作らなければいけないように感じるかもしれません。

でも、

れんこんのきんぴら。

れんこん入り味噌汁。

鶏肉とれんこんの煮物。

れんこん入りスープ。

で十分です。

特別な食材を買うより、普段の料理に一つ加える。

そのくらいが続けやすい食養生です。

処暑の食養生3 白きくらげ|薬膳でよく使われる「潤す」食材

薬膳料理でよく登場するのが、

白きくらげ

です。

東洋医学では、

身体を潤す食材として使われてきました。

乾燥した白きくらげを戻して、

スープ。

煮物。

デザート。

などに使えます。

ただ、

「白きくらげを食べれば妊娠しやすくなる」

という食材ではありません。

普段手に入らなければ、

わざわざ探さなくても大丈夫です。

白きくらげがなくても、潤す養生はできます

薬膳の記事を見ると、

白きくらげ。

百合根。

クコの実。

なつめ。

などが並ぶことがあります。

全部そろえる必要はありません。

大切なのは、

珍しい食材ではなく、

毎日の食事をきちんと食べられること

です。

厚生労働省の食事バランスガイドでも、

主食。

副菜。

主菜。

乳製品。

果物。

などを組み合わせる考え方が基本です。

処暑の食養生4 豆腐|食欲が落ちている夜にも使いやすい

夏の疲れが残っている方には、

「身体に良いものを食べよう」

と言われても、

重い料理が入らないことがあります。

そんなときは、

豆腐も使いやすい食材です。

たんぱく質を含み、

調理の負担も少ないため、

夏の終わりの食事にも取り入れやすいでしょう。

冷奴でお腹が冷える感じがする方なら、

湯豆腐。

味噌汁。

スープ。

のように温かくしても構いません。

反対に、

まだ暑くて温かい料理がつらい方は、

無理に熱くする必要はありません。

処暑の食養生5 汁物|水分と食事を一緒にとりやすい

食欲が少し落ちている方では、

汁物を一品使う方法もあります。

たとえば、

豆腐。

卵。

鶏肉。

れんこん。

きのこ。

野菜。

などを入れたスープです。

水分だけでなく、

具材から栄養もとれます。

ただし、

味噌汁やスープを何杯も飲んで塩分が多くなればよい、

ということではありません。

食事の一品として使う

くらいで十分です。

「潤す食材」を全部一つの鍋に入れなくても大丈夫

妊活をしていると、

良いと聞いたものを、

全部取り入れたくなることがあります。

梨。

れんこん。

白きくらげ。

黒ごま。

なつめ。

クコの実。

でも、

養生は、

たくさん取り入れれば効き目が強くなる、

というものではありません。

今日なら梨。

明日はれんこん。

というくらいでも十分です。

食事を「治療」のようにしないこと

も、妊活を長く続けるためには大切だと思います。

ほてりや乾燥がある「陰虚(いんきょ)」タイプ

処暑から秋へ向かう時期に、

・夕方になるとほてる
・寝汗をかく
・喉が乾く
・肌が乾燥する
・便が硬くなってきた
・眠りが浅い

という方では、

東洋医学で、

陰虚=身体を潤し、熱を落ち着かせるものが不足している状態

として見ることがあります。

こうした方では、

水分をきちんととる。

果物。

野菜。

汁物。

などからも水分を補う。

という養生を考えます。

陰虚タイプでも「氷で身体を冷やし続ける」必要はありません

ほてるから、

氷入りの飲み物。

アイス。

冷たいもの。

を何度も摂る。

という方法で身体を冷やし続ける必要はありません。

大切なのは、

身体を冷たくすることではなく、

必要な水分や食事を無理なく補うこと

です。

胃腸が弱い「脾虚(ひきょ)」タイプは、潤し方を変えます

一方、

・食欲が少ない
・胃がもたれる
・冷たいもので下痢をする
・水をたくさん飲むと胃が重い
・食後に疲れる

という方では、

東洋医学で、

脾虚=胃腸の働きや身体を養う力が弱っている状態

として見ることがあります。

このタイプに、

冷たい梨。

大量の果物。

冷たい豆腐。

を一度にたくさん入れると、

身体に合わない場合があります。

脾虚タイプは「温かく調理して潤す」

脾虚傾向の方なら、

梨を加熱する。

れんこんをスープにする。

豆腐を味噌汁へ入れる。

野菜を煮る。

という方法があります。

つまり、

「潤す=冷たいものを食べる」ではありません。

自分の胃腸に合わせて、

調理方法を変えればよいのです。

むくみや重だるさがある「湿(しつ)」タイプ

・むくみやすい
・身体が重い
・頭が重い
・食欲が少ない
・胃がチャポチャポする

という方では、

東洋医学で、

湿=余分な水分が身体に停滞している状態

として見ることがあります。

すると、

「私は湿があるから、潤す養生をしない方がいい?」

と思うかもしれません。

でも、

必要な水分を制限する必要はありません。

身体に水分が必要なことと、東洋医学でいう「湿」は別の話

です。

むくみを理由に水分を極端に減らさないでください。

血虚(けっきょ)タイプなら「潤す」だけでなく「養う」食事も

・疲れやすい
・月経後にぐったりする
・肌や髪が乾燥する
・眠りが浅い
・立ちくらみがある

などでは、

東洋医学で、

血虚=身体を養う「血」が不足している状態

として見ることがあります。

このタイプでは、

果物や水分だけではなく、

魚。

肉。

卵。

大豆製品。

などのたんぱく質。

そして鉄を含む食品なども、

食事全体の中で意識します。

立ちくらみや月経量の多さがある場合は、

「血虚だから」

だけで終わらせず、

貧血や鉄欠乏について医学的な確認も行ってください。

妊活中の夕食は「潤す食材」だけにしない

妊活中に秋の養生を取り入れるなら、

一つ注意したいことがあります。

梨だけ。

スープだけ。

果物だけ。

では、

十分な食事にならないことがあります。

身体を整えるには、

主食。

主菜。

副菜。

などを組み合わせ、

必要なエネルギーや栄養素をとることも大切です。

「薬膳として良いもの」

だけで食事を組み立てるのではなく、

普段の食事に養生を少し加える

という考え方がおすすめです。

今夜なら、こんな献立でも十分です

難しい薬膳料理を作る必要はありません。

たとえば、

胃腸が疲れている方

ご飯

鶏肉とれんこんのスープ

温かい豆腐料理

これくらいでも構いません。

ほてりや乾燥が気になる方

ご飯

魚や鶏肉

豆腐と野菜

食後に梨を少量

といった組み合わせがあります。

疲れて料理する力がない方

おにぎり

市販の焼き魚や卵

具入りの味噌汁

果物

でもよいでしょう。

妊活食は、自分をさらに疲れさせるためのものではありません。

甘い薬膳デザートなら、砂糖の量にも少し目を向けて

白きくらげや梨を、

甘いシロップ煮として食べる方法もあります。

楽しむ程度なら問題ありません。

ただ、

「身体に良い薬膳だから」

と毎日たくさんの砂糖やシロップを摂る必要はありません。

果物そのものの甘みを使う。

砂糖を少なめにする。

などでも十分です。

妊活中に「潤す食養生」をする目的

ここまで読むと、

「潤せば子宮内膜にも良い?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、

梨や白きくらげなどを食べることで、

子宮内膜が厚くなる。

着床率が上がる。

という医学的な根拠はありません。

東洋医学の「潤す」と、子宮内膜を厚くすることは同じではありません。

ここは分けて考えてください。

妊活中の食養生は、

食べる。

飲む。

排泄する。

眠る。

という身体の土台を整えるために取り入れるものです。

「身体に良いものを食べなければ」が負担になっていませんか?

妊活中は、

検索するたびに、

新しい食材が出てきます。

卵子にはこれ。

内膜にはこれ。

着床にはこれ。

冷えにはこれ。

すると、

冷蔵庫が「妊活のための食材」でいっぱいになることがあります。

でも、

ASRMも特定の食事や特定栄養素によって自然妊娠率が確実に改善するという十分な根拠はないとしています。

だから、

一つの食材に妊娠の結果を背負わせなくても大丈夫です。

食養生だけでは整いにくいとき、鍼灸で身体を見る選択肢

夏から秋へ向かう時期には、

胃腸だけでなく、

疲れ。

睡眠。

冷え。

ほてり。

汗。

肩や腰の緊張。

月経。

など、いくつもの変化が重なっていることがあります。

そんなとき、

「何を食べればいい?」

だけで考えるより、

今の身体がどんな状態なのかを一度整理する

ことも大切です。

妊活に鍼灸を取り入れるメリットの一つは、

食事だけでは見えにくい、

睡眠。

胃腸。

疲労。

冷えとほてり。

月経。

身体の緊張。

そして、

現在の採卵・胚移植など不妊治療の段階

まで合わせて身体を見られることです。

同じ「乾燥」でも施術は同じではありません

たとえば、

Aさんは、

喉が乾き、寝汗もあり、ほてりが強い。

Bさんは、

肌は乾燥するけれど、胃腸が弱く下痢をしやすい。

Cさんは、

月経量が多く、疲労や立ちくらみもある。

同じ、

「乾燥が気になる」

でも、

東洋医学で見る身体の状態は違います。

だから、

全員に、

「潤すツボ」

「この食材」

と同じものを勧めるのではなく、

その人の体質と治療経過に合わせること

を大切にします。

妊活に鍼灸を取り入れる意味は、体質を見るだけではありません

鍼灸と生殖補助医療については、妊娠成績そのものも研究されています。

2026年に発表された42試験・9,390人を対象としたメタ解析では、IVF・ICSI・胚移植などのARTに鍼灸を併用した群で、

臨床妊娠率 RR 1.25

着床率 RR 1.16

と、対照群より有意に高い結果が報告されました。

一方、

出生率については明確な有意差には達しておらず、全体的なエビデンスの確実性は非常に低いと評価されています。

ですから、

「鍼灸を受ければ妊娠できる」

とは言えません。

それでも、

必要な生殖医療を受けながら、鍼灸を身体づくりとして併用することについて前向きな研究結果もある

ことは、妊活へ鍼灸を取り入れる一つの判断材料になります。

季節が変わるときこそ、継続して身体を見られることに意味があります

夏には、

汗と疲労が強かった。

処暑になると、

胃腸の弱りが気になる。

9月へ入ると、

乾燥や眠りが気になる。

身体は少しずつ変化します。

さらに妊活中であれば、

採卵前。

採卵後。

胚移植前。

判定待ち。

治療のお休み。

と、

治療段階も変わります。

当院では、

季節の変化と不妊治療の経過、その両方を継続して見ながら施術内容を調整していく

ことを大切にしています。

「移植の日だけ鍼灸を受ける」

という取り入れ方だけでなく、

治療を続ける身体そのものを、

少しずつ整えていく方法もあります。

今夜からできる「潤す養生」3つ

1.いつもの食事に一品だけ加える

梨。

れんこん。

豆腐。

汁物。

など、

今の食事に一つ加える程度で構いません。

全部そろえなくて大丈夫です。

2.胃腸が弱ければ、温度と調理法を変える

冷たい梨でお腹が痛いなら、

量を減らす。

少し常温に戻す。

加熱する。

という方法があります。

「身体に良いから我慢して食べる」

はやめましょう。

3.まだ暑い日は、養生より水分補給を優先する

秋の食養生を始めても、

暑さはまだ続きます。

喉が渇く前から、

こまめに水分をとります。

季節の養生と熱中症対策は、別々に考えること

が大切です。

処暑の夜は「何を足す?」より身体へ聞いてみる

今夜、

夕食を食べる前に、

一度だけ身体へ聞いてみてください。

今日は、

暑かった?

汗をたくさんかいた?

喉が乾いている?

胃が疲れている?

身体が重い?

ほてっている?

それとも、

冷房で冷えている?

その答えによって、

今夜必要なものは変わります。

養生とは、季節のルールに身体を合わせることではなく、その日の身体に合わせて季節を過ごすこと。

当院では、そんなふうに考えています。

夏から秋へ、身体もゆっくり移っていきます

処暑になったから、

今日から夏が終わり。

ではありません。

身体も、

昨日までは夏。

今日から秋。

とは切り替わりません。

夏に消耗した身体を休ませる。

必要な水分を補う。

食べられるものを食べる。

少しずつ乾燥にも備える。

そして、

次の採卵や胚移植へ向けて、

身体の状態を整えていく。

病院では、

必要な検査や不妊治療を受ける。

鍼灸では、

治療を続けている身体を、季節・睡眠・胃腸・疲労・月経なども含めて見ていく。

食養生と鍼灸も、

どちらか一つではなく、

自分に必要な分だけ組み合わせていけばよいと思います。

秋の妊活へ向けて、

今夜はまず、

身体を少し潤し、休ませる食事から始めてみてください。

【参考・出典】

国立天文台「令和8年(2026年)暦要項 二十四節気および雑節」

世界保健機関(WHO)「暑い時期の健康アドバイス」

厚生労働省「食事バランスガイド」

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」

米国生殖医学会(ASRM)「自然妊孕性を最適化するための委員会見解」

Frontiers in Endocrinology「生殖補助医療に併用する鍼治療のタイミングと施術量に関するメタ解析・ネットワークメタ解析」

季節に合わせながら、妊活の身体も整えていきたい方へ

「何を食べればいいか調べるほど、わからなくなってきた」

「夏から胃腸や疲れが戻らない」

「冷えもあるけれど、ほてりや乾燥も気になる」

「秋の採卵・胚移植へ向けて身体を整えたい」

そんな方もいらっしゃると思います。

ロータスリーフ 蓮心はり灸堂では、

・現在の妊活・不妊治療の段階
・採卵や胚移植の予定
・月経
・食欲や胃腸
・便通
・睡眠
・冷えやほてり
・汗
・疲労
・季節による身体の変化

などを確認しながら、その方に合わせて施術を行っています。

妊活に鍼灸を取り入れるメリットは、

特定のツボを刺激することだけではありません。

「今の治療段階」と「今の身体」の両方を見ながら、季節とともに変化する身体を継続して整えていけること。

そして、生殖補助医療と鍼灸については、臨床妊娠率や着床率に前向きな研究結果も報告されています。

食事をもっと頑張る。

サプリをさらに増やす。

その前に、

「今の身体には何が必要なのだろう?」

と一度身体全体を見直してみる。

そんな妊活の進め方もあります。

「秋からの採卵・胚移植へ向けて身体づくりを相談したい」

「自分に合った食養生や鍼灸を知りたい」

という方は、LINEからお気軽にご相談ください。

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