新月の日にやめたい『検索しすぎ』

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妊活中、気づいたらスマホで検索していることはありませんか。

高温期〇日目。
胚移植後〇日目。
着床症状。
月経前症状。
妊娠初期症状。
受精卵のグレード。
採卵後のお腹の張り。
PMSと妊娠の違い。
AMHが低い。
胚盤胞の妊娠率。
判定日前のフライング検査。

最初は少し安心したくて調べただけなのに、気づけば何十分も検索している。

同じような体験談を何度も読み、良い情報を見つけて少し安心しても、次に不安な情報を見つけて落ち込む。

夜になっても検索が止まらず、眠りが浅くなる。

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

まず、お伝えしたいことがあります。

妊活中に検索してしまうのは、弱いからではありません。
それだけ不安で、それだけ真剣に向き合っているからです。

調べること自体は悪いことではありません。

正しい知識を得ることは大切です。

治療内容を理解すること。
主治医に質問する準備をすること。
自分の身体の状態を知ろうとすること。

それは、とても大切な妊活の一部です。

ただし、検索が「安心のため」ではなく、「不安を増やす時間」になっている時は、少し距離を置くことも必要です。

新月の夜は、心を静かに見直す節目として使いやすい日です。

今日は、妊活中の検索しすぎと、心を守るためのセルフケアを東洋医学の視点からお伝えします。

目次

新月の日は、検索を責める日ではなく、手放す日

新月は、月の光が見えにくくなる節目の日です。

東洋医学や養生の考え方では、暦の節目を、心身を見直すきっかけとして使うことがあります。

ただし、新月そのものが妊活の結果や月経前の不調を左右すると医学的に決まっているわけではありません。

大切なのは、新月を「不安をあおるもの」として使うのではなく、「少し手放すきっかけ」として使うことです。

今日だけは、検索を少し減らす。
今日だけは、答えを急がない。
今日だけは、誰かの体験談と自分を比べない。
今日だけは、スマホではなく自分の身体に戻る。

そんな夜にしてみましょう。

新月は、何かを足す日というより、抱え込みすぎたものを少し下ろす日。

妊活中の「検索しすぎ」も、全部やめようとしなくて大丈夫です。

まずは、少しだけ減らすところからで十分です。

妊活中に検索が止まらなくなる理由

妊活中に検索が止まらなくなるのには、理由があります。

それは、妊活が「待つ時間」の多いものだからです。

排卵まで待つ。
採卵まで待つ。
受精確認を待つ。
胚盤胞になるか待つ。
移植日を待つ。
判定日を待つ。
月経が来るかどうかを待つ。

この待つ時間は、心にとってとても負担です。

しかも、結果は自分の努力だけで完全にコントロールできません。

だからこそ、少しでも答えを探したくなります。

「この症状は良いサインかな」
「このグレードでも妊娠した人はいるかな」
「この数値でも可能性はあるかな」
「今できることはないかな」
「失敗した人の共通点は何だろう」

検索は、不安を小さくしたくて行うものです。

でも、妊活の検索は、安心だけで終わらないことがあります。

良い情報と悪い情報が同時に出てくる。
個人差の大きい体験談が多い。
古い情報と新しい情報が混ざっている。
医療機関ごとの方針が違う。
年齢や治療歴が違う人の話と比べてしまう。
自分に当てはまるように感じてしまう。

その結果、検索するほど不安が増えることがあります。

検索しすぎが心と身体に与えやすい影響

検索しすぎは、ただ情報が増えるだけではありません。

心と身体にも影響します。

眠りが浅くなる

夜にスマホで検索を続けると、頭が休まりにくくなります。

画面の光、情報量、不安な体験談、次々出てくる関連ワード。

これらが重なると、布団に入っても頭が動き続けます。

寝つきが悪くなる。
夜中に目が覚める。
夢をよく見る。
朝から疲れる。
日中もぼんやりする。

妊活中は、睡眠の乱れそのものがまた不安の材料になります。

「眠れなかったから妊活に悪いのでは」と、さらに検索してしまうこともあります。

自律神経が緊張しやすくなる

不安な情報を見ると、身体は緊張します。

呼吸が浅くなる。
胸がざわざわする。
肩や首がこる。
お腹が固くなる。
胃が重くなる。
手足が冷える。
動悸を感じる。

これは、心だけでなく身体も反応している状態です。

妊活中の検索疲れは、頭の問題だけではありません。

身体全体が緊張していることがあります。

胃腸が乱れやすくなる

不安が強い時、胃腸に出る方は少なくありません。

食欲が落ちる。
甘いものが止まらない。
便秘になる。
下痢しやすい。
お腹にガスがたまる。
胃が重い。

東洋医学では、考えすぎや不安は胃腸の働きにも影響すると考えます。

検索が続いて食事や睡眠が乱れると、身体の回復力も落ちやすくなります。

人と比べて落ち込みやすくなる

検索の中には、体験談やSNSの投稿も含まれます。

「同じグレードで妊娠しました」
「移植後〇日目で症状がありました」
「AMHが低くても自然妊娠しました」
「何回目で陽性になりました」
「この方法でうまくいきました」

励みになることもあります。

でも、逆に落ち込むこともあります。

同じようにしているのに、自分は結果が出ない。
自分だけ遅れている気がする。
人の陽性報告がつらい。
体験談に当てはまらない自分が不安になる。

妊活中は、情報が希望にもなり、痛みにもなります。

だからこそ、自分を守る距離感が必要です。

「検索する自分」を責めないでください

検索しすぎた後に、自己嫌悪になる方がいます。

「また検索してしまった」
「こんなことをしても意味がないのに」
「不安に振り回されている」
「もっと落ち着かなきゃ」
「私は弱いのかな」

でも、検索する自分を責めないでください。

検索してしまうのは、不安を減らしたいからです。

それだけ大切なことに向き合っているからです。

妊活は、結果が見えにくく、待つ時間が長く、自分ではどうにもできない部分が多いものです。

検索したくなるのは自然です。

ただ、検索した後に心がさらに苦しくなっているなら、少しやり方を変えてみましょう。

検索をゼロにする必要はありません。

検索する時間を決める。
夜は見ない。
体験談ではなく公式情報を優先する。
不安なことは主治医に聞くメモにする。
SNSを見ない日を作る。
スマホを寝室に持ち込まない。

少しだけ距離を作ることが、自分を守ることにつながります。

東洋医学では「検索しすぎ」をどう見るのでしょうか

東洋医学では、検索しすぎを単なるスマホ習慣だけでなく、気・血・水、肝・心・脾・腎のバランスから見ていきます。

ここでいう気・血・水、肝・心・脾・腎は、西洋医学の臓器そのものだけを指すのではなく、身体の働きやリズムを表す東洋医学的な考え方です。

妊活中に検索が止まらない時は、頭だけが忙しくなっているように見えて、実は身体のいろいろな部分が疲れています。

肝鬱気滞(かんうつきたい) 〜不安と焦りで気が滞る状態〜

肝は、気の巡りやストレス、自律神経のような働きと関係します。

肝鬱気滞タイプでは、

  • 検索が止まらない
  • ため息が増える
  • 肩や首がこる
  • 胸や喉がつまる
  • イライラしやすい
  • 月経前に感情が揺れやすい
  • 夫婦の会話で感情が強く出る
  • SNSを見て落ち込む

といった状態が出やすくなります。

このタイプの方は、不安を調べて解決しようとするほど、さらに気が滞りやすくなります。

必要なのは、もっと調べることではなく、気を巡らせることです。

深く息を吐く。
肩を回す。
軽く歩く。
紙に書く。
スマホを置く。
誰かに話す。

頭の中で答えを探し続けるより、身体を少し動かす方が楽になることがあります。

心脾両虚(しんぴりょうきょ) 〜考えすぎで眠りと胃腸が弱る状態〜

心は、東洋医学では眠りや精神活動と関係します。
脾は、胃腸や気血を作る力と関係します。

心脾両虚タイプでは、

  • 眠りが浅い
  • 夢をよく見る
  • 不安になりやすい
  • 動悸がする
  • 食欲が落ちる
  • 胃が重い
  • 朝から疲れている
  • 考えすぎるとお腹に出る

といった状態が出やすくなります。

妊活中の検索しすぎは、心と脾の両方を疲れさせることがあります。

夜遅くまで調べる。
不安な体験談を読む。
食事が乱れる。
眠りが浅くなる。
朝から疲れる。

この流れが続くと、心も胃腸も休みにくくなります。

このタイプの方は、夜の検索を減らし、温かい食事と睡眠を大切にしましょう。

血虚(けっきょ) 〜心を養う血が不足し、不安になりやすい状態〜

血は、身体を養い、心を落ち着かせる働きと関係します。

血虚タイプでは、

  • 不安になりやすい
  • 眠りが浅い
  • 夢をよく見る
  • めまいがしやすい
  • 立ちくらみがある
  • 顔色が青白い
  • 爪が割れやすい
  • 月経後に疲れやすい

といった状態が出やすくなります。

採卵後、月経後、出血量が多い方、食事量が少ない方は、血を養う視点も大切です。

このタイプの方は、検索で安心を探すより、まず身体を養うことが必要な場合があります。

卵。
魚。
鶏肉。
しじみ。
あさり。
小松菜。
黒ごま。
なつめ。
温かい味噌汁。

心を落ち着かせるためにも、身体の材料を入れていきましょう。

腎虚(じんきょ) 〜年齢や将来への焦りで消耗している状態〜

腎は、東洋医学では生殖の土台、年齢に伴う変化、足腰、冷え、睡眠と関係が深いと考えます。

腎虚タイプでは、

  • 年齢への焦りが強い
  • AMHの数値が気になる
  • 妊活が長引き、心身が疲れている
  • 採卵数や胚の数が不安
  • 明け方に目が覚める
  • 足腰が冷える
  • 疲れが抜けにくい
  • 休むことに罪悪感がある

といった状態が出やすくなります。

このタイプの方は、「今すぐ何かしなければ」と焦りやすくなります。

検索で答えを探し続けるほど、さらに消耗してしまうことがあります。

腎虚タイプに必要なのは、追い込むことではなく、回復する時間です。

睡眠。
足元の冷え対策。
予定の余白。
治療のことを考えない時間。
休むことを許すこと。

それも妊活中の大切な養生です。

陰虚(いんきょ) 〜夜に頭が冴えて眠れない状態〜

陰は、身体を潤し、熱を鎮め、落ち着かせる働きと関係します。

陰虚タイプでは、

  • 夜に頭が冴える
  • 手足がほてる
  • 口が渇く
  • 寝汗をかく
  • 眠りが浅い
  • イライラと不安が混ざる
  • スマホを見るとさらに眠れない
  • のぼせやすい

といった状態が出やすくなります。

このタイプの方は、夜の検索でさらに頭に熱がこもりやすくなります。

妊活中は「温めなきゃ」と思いやすいですが、陰虚タイプでは温めすぎると眠りにくくなることがあります。

足元やお腹を冷やしすぎない。
でも、汗をかくほど温めない。
寝る前のスマホを減らす。
辛いものやアルコールを控えめにする。
静かな時間を作る。

熱を足すより、静けさを足すことが大切です。

検索しすぎを減らすための具体的な工夫

検索をゼロにしようとすると、かえって反動が出ることがあります。

まずは、少しだけ減らす工夫から始めましょう。

1.検索する時間を決める

「検索してはいけない」と思うと苦しくなります。

その代わりに、検索する時間を決めてみましょう。

たとえば、

夕食前の15分だけ。
診察前に質問を整理する時だけ。
夜21時以降は検索しない。
布団の中では検索しない。
体験談は1つまで。

このように、自分で小さなルールを作ります。

大切なのは、完璧に守ることではありません。

「自分を守るための枠」を作ることです。

2.体験談より、公式情報を優先する

体験談は心の支えになることがあります。

でも、体験談だけを読み続けると、自分と比べて苦しくなることがあります。

医療情報を確認したい時は、まず医療機関、学会、公的機関などの情報を優先しましょう。

そのうえで、分からないことは主治医に聞く。

この流れにすると、情報に振り回されにくくなります。

3.検索ワードをメモに変える

検索したくなったら、すぐ検索する前にメモに書いてみましょう。

「移植後の下腹部痛が心配」
「この薬の副作用を確認したい」
「胚盤胞のグレードについて聞きたい」
「PMSと妊娠初期症状の違いを知りたい」

こうして書くと、主治医や施術者に聞く質問として整理できます。

検索で不安を増やすより、確認する準備に変えていきましょう。

4.寝室にスマホを持ち込まない

一番難しいけれど、効果を感じやすいのが、寝室でスマホを見ないことです。

布団の中で検索すると、時間があっという間に過ぎます。

そして、不安な情報を見たまま眠ることになります。

寝る前だけでも、

スマホを充電場所に置く。
通知を切る。
画面を見ない時間を作る。
代わりに紙のメモを置く。
不安は明日の自分に渡す。

このようにしてみましょう。

5.SNSを見る日を減らす

妊活中のSNSは、励みになることもあります。

でも、つらくなることもあります。

陽性報告。
治療成績。
採卵数。
胚のグレード。
年齢。
費用。
他人の成功体験。

見たくないのに見てしまい、落ち込むことがあります。

そんな時は、SNSを見る自分を責めるより、見なくてよい環境を作りましょう。

アプリを閉じる。
通知を切る。
ミュートする。
寝る前は見ない。
新月の日だけSNSを休む。

心を守るために距離を取ることは、逃げではありません。

検索したくなった夜の食養生

検索が止まらない夜は、頭と心が熱を持っているような状態です。

そんな時は、刺激を強くするより、胃腸と心が落ち着くものを選びましょう。

おすすめしやすいものは、

  • 白湯
  • 温かい麦茶
  • ほうじ茶
  • 味噌汁
  • 豆腐のスープ
  • 卵スープ
  • 鶏肉と野菜のスープ
  • 小松菜
  • にんじん
  • かぼちゃ
  • 山芋
  • オクラ
  • きのこ
  • 黒ごま
  • なつめ
  • しそ
  • みょうが

などです。

夜に不安が強い時は、甘いものやカフェイン、辛いものが欲しくなる方もいます。

完全に禁止しなくて大丈夫です。

ただ、寝る前にカフェインや甘いものが多くなると、眠りが浅くなる方もいます。

温かい飲み物を一口。
スープを一杯。
お腹に手を当てる。
深く息を吐く。

それだけでも、検索から身体へ意識を戻すきっかけになります。

控えめにしたい夜の習慣

検索しすぎが続く時は、次のような習慣が増えていないか見直してみましょう。

  • 布団の中で検索する
  • SNSで妊活アカウントを見続ける
  • 判定日まで毎日体験談を読む
  • 夜遅くに不安な情報を見る
  • 夫婦で寝る前に重い話し合いをする
  • カフェインを夕方以降に多くとる
  • 甘いものを食べながら検索する
  • 不安を誰にも話さず抱え込む
  • 検索した後に自分を責める

どれかひとつでも減らせたら十分です。

一気に変えようとしなくて大丈夫です。

検索しすぎにおすすめのツボ

ツボ押しは、不安や不眠、PMS、妊活の結果を直接治すものではありません。

また、妊娠やホルモン値の改善を約束するものでもありません。

けれど、検索しすぎで頭が休まらない時、呼吸が浅い時、眠りに入りにくい時に、自分の身体へ意識を戻すセルフケアとして取り入れることはできます。

強く押し込まず、息を吐きながら、気持ちよい程度に触れてください。

神門(しんもん) 〜不安・眠りの浅さ・考えすぎ〜

手首の小指側、手首のしわの近くにあります。

夜に検索が止まらない時、不安で眠れない時に使いやすいツボです。

スマホを置いて、神門に触れながら深く息を吐いてみましょう。

内関(ないかん) 〜胸のざわざわ・胃のむかつき・緊張〜

手首の内側、しわから指3本分ほどひじ寄りの中央にあります。

胸のつかえ、不安、胃のむかつき、呼吸の浅さがある時に使いやすいツボです。

妊活情報を見て胸がざわざわする時にもおすすめです。

太衝(たいしょう) 〜焦り・イライラ・肝気の巡り〜

足の甲にあり、足の親指と人差し指の骨が交わるあたりにあります。

焦り、イライラ、比較による落ち込みがある時に使われることがあります。

強く押しすぎず、足の甲をさするように触れてみましょう。

百会(ひゃくえ) 〜頭の疲れ・考えすぎ〜

頭のてっぺん、左右の耳を結んだ線と身体の中心線が交わるあたりにあります。

頭が疲れている時、考えすぎている時に使いやすいツボです。

指で強く押すより、手のひらでそっと触れる程度で大丈夫です。

足三里(あしさんり) 〜胃腸・疲れ・身体へ戻るツボ〜

膝のお皿の外側下から、指4本分ほど下にあります。

胃腸の働きや疲れを意識する時に使いやすいツボです。

頭で考えすぎている時ほど、足のツボに触れることで身体へ意識を戻しやすくなります。

今日からできる3つのこと

1.夜の検索を「5分だけ」短くする

いきなり検索をやめなくて大丈夫です。

まずは、いつもより5分だけ短くしてみましょう。

5分早くスマホを置く。
5分だけ深呼吸する。
5分だけメモに書く。
5分だけ足元を温める。

小さな変化で十分です。

妊活中のセルフケアは、完璧より継続です。

2.検索したいことを質問メモにする

検索したくなったら、まずメモに書きましょう。

「主治医に確認すること」
「施術で相談すること」
「夫婦で話すこと」
「今すぐ答えが出なくてもよいこと」

このように分けると、頭の中が少し整理されます。

検索で不安を増やすより、確認する準備に変えていきましょう。

3.新月の夜は、スマホを少し遠くに置く

新月の夜は、何かを足すより、少し手放す時間にしてみましょう。

スマホを枕元ではなく、少し離れた場所に置く。
通知を切る。
部屋の明かりを少し落とす。
お腹に手を当てる。
長く息を吐く。

今日の検索は、ここまで。

そう決めるだけでも、心は少し休みやすくなります。

鍼灸でできるサポート

妊活中の検索しすぎ、不安、眠りの浅さ、月経前のイライラには、治療への不安、ホルモン変化、PMS、睡眠、胃腸、冷え、自律神経、夫婦関係、仕事や生活の負担など、さまざまな要素が関わります。

そのため、鍼灸だけで不安、不眠、PMS、PMDD、ホルモン値、妊娠、排卵、月経周期の改善をお約束することはできません。
また、当院で精神疾患や婦人科疾患を診断したり、病院での検査や治療の代わりを行ったりすることもできません。

けれども、妊活中の身体づくりとして、

  • 自律神経の緊張をやわらげたい
  • 検索疲れで眠れない状態を相談したい
  • 月経前のイライラを整えたい
  • 肝気の滞りを整えたい
  • 胃腸の働きを助けたい
  • 冷えやむくみを整えたい
  • 妊活中の不安を整理したい

という方に対して、鍼灸でサポートできることがあります。

当院では、病院での検査や治療を大切にしながら、東洋医学の視点で気血水、肝・心・脾・腎のバランスを見ていきます。

検索しすぎを、

「意志が弱い」と見るのではなく、

「肝気が滞っていないか」
「心が休めているか」
「脾が弱って胃腸に出ていないか」
「血が不足して不安になりやすくなっていないか」
「腎の消耗が強くないか」
「妊活の不安をひとりで抱え込みすぎていないか」

という視点から丁寧に確認していきます。

当院の考え方

妊活中に検索が止まらなくなるのは、決して珍しいことではありません。

それだけ不安で、真剣で、後悔したくないからです。

「何かできることはないか」
「この症状は良いサインなのか」
「同じ人はいるのか」
「可能性はあるのか」
「失敗したくない」

そう思うのは自然なことです。

でも、検索が心を支える時間ではなく、心を削る時間になっているなら、少し距離を置いても大丈夫です。

情報を集めることも大切です。
でも、自分の身体に戻る時間も大切です。

新月の夜は、少しだけ手放す日。

答えを探し続ける手を止めて、呼吸を戻す。
誰かの体験談ではなく、自分の身体に触れる。
不安を検索欄ではなく、メモに書く。
今夜だけは、眠る準備を優先する。

それも、妊活中の大切なセルフケアです。

奈良・上牧町、西大和、北葛城郡周辺で、妊活中の不安、検索疲れ、眠りの浅さ、月経前のイライラ、心と身体の緊張に悩んでいる方へ。

「妊活情報を調べすぎて疲れている」
「夜になると検索が止まらない」
「月経前や判定日前に不安が強くなる」
「SNSを見ると落ち込む」
「東洋医学的に心と身体を整えたい」

そんな時は、うまく言葉にできなくても大丈夫です。

病院での治療を大切にしながら、今のお身体とお気持ちを一緒に整理していきましょう。

強い不眠、強い不安、気分の落ち込みが続く場合、日常生活に支障がある場合、自分を傷つけたい気持ちがある場合は、クリニックや病院など、専門の医療機関へ早めに相談してください。

この記事を書いた人

ロータスリーフ 蓮心はり灸堂
院長 菅原 裕万
はり師・きゅう師・医薬品登録販売者

奈良・上牧町で、妊活中の方や女性のお身体のお悩みに向き合い、マタニティケア・産後ケアまで、ライフステージに合わせた鍼灸施術を行っています。
病院での検査や治療を尊重しながら、東洋医学の視点も取り入れ、冷え・睡眠・自律神経の緊張・体質・生活習慣などを丁寧に確認し、その方に合った身体づくりを一緒に考えています。

当院は女性のための鍼灸院です。男性の施術は、既存患者様からのご紹介、またはご夫婦でのご来院に限り、他の方と重ならない時間帯で対応しております。

院長プロフィールを見る

妊活中の検索疲れ、夜の不安、眠りの浅さ、月経前のイライラ、自律神経の緊張が気になる方は、当院にご相談ください。
病院での治療を大切にしながら、東洋医学の視点で今のお身体の状態を確認し、心と身体の両方から整える妊活サポートを行っています。

『夜になると検索が止まらなくて苦しい』『情報に振り回されて本来の自分を見失いそう』といった、まとまらない思いのままで構いません。
ひとりで抱え込まず、まずは当院で、スマホを置いて深く呼吸するための時間を一緒に作っていきませんか。

参考・出典

国立天文台『令和8年(2026)暦要項 朔弦望』
厚生労働省『健康づくりのための睡眠ガイド2023』
厚生労働省『良い睡眠のために』
厚生労働省『こころの耳 セルフケアについて』
厚生労働省『知って対策 PMS 月経前症候群』
アメリカ産科婦人科学会(ACOG)『月経前症候群に関する情報』
アメリカ国立精神衛生研究所(NIMH)『こころの健康を保つセルフケア』
アメリカ保健福祉省 女性の健康局『月経前症候群(PMS)に関する情報』
日本生殖医学会『生殖医療ガイドライン』
日本産科婦人科学会『不妊症に関する情報』

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