6月が終わるころ、なんとなく身体が重い。
眠りが浅く、朝から疲れが残っている。
冷房で足元は冷えるのに、外に出ると蒸し暑い。
梅雨から夏へ向かうこの時期は、心と身体が揺れやすい季節です。
「ちゃんと寝ているはずなのに疲れが抜けない」
「胃腸が重くて食欲が安定しない」
「足がむくみやすい」
「冷たいものが増えて、お腹が冷える」
「妊活中なのに、体調が整っている感じがしない」
そんなふうに感じている方もいるかもしれません。
まず、お伝えしたいことがあります。
6月に疲れが出るのは、あなたの自己管理が足りないからではありません。
梅雨の湿気、気圧の変化、冷房、暑さ、睡眠の乱れ、胃腸の負担が重なりやすい時期だからです。
妊活中の方、生理不順やPMSがある方、更年期のゆらぎが気になる方、冷えやむくみがある方にとって、6月から7月への切り替わりは、身体の声を見直す大切なタイミングです。
今日は、6月をやさしく振り返りながら、夏に向けて整えたい3つのポイントをお伝えします。
6月の身体は、思っている以上に疲れています
6月は、気温だけでなく湿度も高くなりやすい時期です。
雨の日が続く。
空気が重い。
身体がむくむ。
頭がぼんやりする。
胃腸が重い。
眠りが浅い。
冷房で足元やお腹が冷える。
こうした変化が重なると、身体は知らないうちに疲れます。
特に妊活中の方は、通院、検査、薬、排卵日、採卵、胚移植、判定日など、心が緊張する場面が多くなります。
身体の疲れと心の緊張が重なると、
- 寝ても疲れが抜けにくい
- 胃腸が重くなる
- 冷えやむくみが出やすい
- 生理前の不調が強く感じる
- 検索やSNSで心が揺れやすい
- イライラしやすい
- 気持ちが落ち込みやすい
といった状態が出やすくなります。
「6月、なんだかしんどかったな」と感じるなら、それは身体が頑張ってきたサインかもしれません。
まずは、自分を責めるより、6月の身体をねぎらうところから始めましょう。
夏に向けて整えたい3つ
6月の終わりに見直したいことは、たくさんあります。
でも、全部を変えようとすると疲れてしまいます。
妊活中や婦人科のお悩みがある方は、まず次の3つを意識してみてください。
1つめは、睡眠。
2つめは、胃腸。
3つめは、冷えとむくみです。
この3つは、東洋医学でも妊活中の身体づくりでも、とても大切な土台になります。
卵子の質、ホルモン、子宮内膜、月経周期、PMS、冷え、自律神経、心の安定。
これらはひとつの要素だけで決まるものではありません。
だからこそ、夏に向けて「何か特別なこと」を足す前に、毎日の土台を整えることが大切です。
1.睡眠を整える
夏に向けてまず整えたいのは、睡眠です。
6月下旬から7月にかけては、昼の時間が長く、夜になっても頭が冴えやすい方がいます。
暑さ。
湿気。
冷房。
寝苦しさ。
夜のスマホ。
妊活の検索。
判定日までの不安。
仕事や家事の疲れ。
こうしたものが重なると、眠りが浅くなりやすくなります。
妊活中の方は、夜に不安が大きくなることがあります。
「今周期は大丈夫かな」
「排卵日は合っていたかな」
「胚移植後の症状がない」
「検査結果が気になる」
「年齢的に急がないと」
こうした考えが夜に出てくると、スマホで検索したくなります。
検索して安心したいのに、体験談を読んで余計に不安になる。
SNSを見て比べてしまう。
気づけば寝る時間が遅くなる。
この流れは、とてもよくあります。
眠れない日があるからといって、あなたの身体がだめなわけではありません。
大切なのは、眠れない自分を責めることではなく、眠りに向かいやすい環境を少しずつ作ることです。
寝る前に整えたいこと
寝る前におすすめしたいのは、強い刺激を減らすことです。
- 寝る30分前だけスマホを置く
- 妊活検索は夜ではなく昼にする
- 部屋の照明を少し落とす
- 冷房で足元を冷やしすぎない
- 温かい飲み物を少し飲む
- 不安なことはメモに書いて翌日に回す
- 寝る前に深く息を吐く
全部を完璧にする必要はありません。
まずは、寝る前のスマホを10分減らすだけでも大丈夫です。
妊活中の睡眠は、結果を出すために自分を追い込むものではありません。
心と身体が少しでも休める時間を作るためのものです。
2.胃腸を整える
夏に向けて整えたい2つめは、胃腸です。
東洋医学では、胃腸は気血を作る土台と考えます。
食べたものから身体の力を作る。
血を養う。
余分な水分をさばく。
疲れにくい身体を支える。
心を安定させる。
このような働きと関係します。
6月から夏にかけては、胃腸が弱りやすい時期です。
冷たい飲み物が増える。
アイスや冷たい麺類が増える。
湿気で胃が重くなる。
食欲が落ちる。
甘いものが増える。
冷房でお腹が冷える。
夜遅い食事が増える。
こうしたことが続くと、胃腸が疲れやすくなります。
胃腸が弱ると、
- だるい
- 食後に眠い
- 軟便になりやすい
- むくみやすい
- 甘いものが欲しくなる
- 朝起きにくい
- 月経後に疲れやすい
- 気持ちが落ち込みやすい
といった状態が出ることがあります。
妊活中は、サプリメントや栄養素に意識が向きやすいですが、その前に「胃腸が受け止められるか」も大切です。
胃腸を助ける食養生
夏に向けておすすめしやすい食材は、
- 味噌汁
- ごはん
- 卵
- 豆腐
- 納豆
- 鶏肉
- 白身魚
- 鮭
- かつお
- しじみ
- あさり
- 小松菜
- にんじん
- かぼちゃ
- とうもろこし
- 枝豆
- そら豆
- オクラ
- 山芋
- しそ
- 生姜
- 黒ごま
- なつめ
などです。
夏だからといって、冷たいものばかりにしなくても大丈夫です。
温かい味噌汁。
ごはん。
たんぱく質。
胃腸にやさしい野菜。
水分代謝を助ける食材。
この基本で十分です。
特に、朝食を抜きがちな方は、朝に味噌汁だけでも足してみましょう。
「完璧な食事をしなければ」と思う必要はありません。
妊活中の食養生は、制限ではなく、身体を支えるためのものです。
3.冷えとむくみを整える
夏に向けて整えたい3つめは、冷えとむくみです。
夏なのに冷える。
足首が冷たい。
お腹が冷える。
冷房で腰が重い。
夕方に足がむくむ。
身体が重だるい。
これは、6月下旬から夏にかけてよく見られるお悩みです。
外は暑いのに、室内は冷える。
冷たい飲み物が増える。
汗をかいた後に冷房で冷える。
湿気で水分がたまりやすい。
運動不足で巡りが悪くなる。
こうしたことが重なると、身体の中に「暑さ」と「冷え」が同時にあるような状態になります。
妊活中や婦人科のお悩みがある方にとって、下腹部、腰、足元の冷えは気になりやすいものです。
ただし、温めれば温めるほどよい、というわけではありません。
夏は強く温めすぎると、のぼせたり、汗をかきすぎたり、かえって疲れることもあります。
大切なのは、冷やしすぎないことです。
冷えとむくみを減らす小さな工夫
夏に向けてできる工夫は、次のようなものです。
- 冷房の風を直接受けない
- 足首を冷やさない
- お腹まわりを締めつけすぎない
- 冷たい飲み物を1杯だけ常温にする
- 湯船は熱くしすぎず短時間にする
- 夕方に足首を回す
- ふくらはぎを軽く動かす
- 長時間座りっぱなしを避ける
- むくみが強い日は塩分や甘いものを控えめにする
- 外出時は暑さ対策と水分補給を忘れない
夏の養生は、温めすぎることではありません。
暑さを避けながら、冷やしすぎない。
水分をとりながら、胃腸を冷やしすぎない。
動きすぎず、でも巡りが止まらないようにする。
このバランスが大切です。
6月を振り返るためのチェックリスト
6月の終わりに、少しだけ身体を振り返ってみましょう。
できていないところを責めるためではありません。
今のお身体を知るためです。
- 寝る時間が遅くなっていなかったか
- 夜に妊活検索やSNSが増えていなかったか
- 朝起きた時に疲れが残っていなかったか
- 冷たい飲み物が増えていなかったか
- 胃腸が重くなっていなかったか
- 軟便や便秘が増えていなかったか
- 足元やお腹が冷えていなかったか
- むくみが強くなっていなかったか
- 生理前の不調が強くなっていなかったか
- 自分を責める時間が増えていなかったか
ひとつでも当てはまるものがあれば、それは身体からのサインです。
「できていない」ではなく、
「ここを整えると、少し楽になるかもしれない」と見ていきましょう。
東洋医学では、6月から夏への不調をどう見るのでしょうか
東洋医学では、6月から夏への不調を、気・血・水、肝・心・脾・腎、湿気、冷え、巡り、胃腸、睡眠の状態から見ていきます。
ここでいう肝・心・脾・腎、気・血・水は、西洋医学の臓器そのものだけを指すのではなく、身体の働きやリズムを表す東洋医学的な考え方です。
梅雨から夏は、湿気と暑さ、冷房の冷えが重なります。
身体が重い。
胃腸が弱る。
眠りが浅い。
足元が冷える。
むくむ。
気持ちが落ち込みやすい。
イライラしやすい。
こうした変化は、体質によって出方が変わります。
脾虚(ひきょ)タイプ 〜胃腸の弱りと気力不足〜
脾は、胃腸の働き、食べたものから気血を作る力、水分代謝と関係します。
脾虚タイプでは、
- 胃もたれしやすい
- 食後に眠くなる
- 軟便になりやすい
- 疲れやすい
- 甘いものが欲しくなる
- 朝がつらい
- むくみやすい
- 雨の日に不調が出やすい
といった状態が出やすくなります。
梅雨から夏にかけて、冷たいものが増えると、さらに胃腸が弱りやすくなります。
このタイプの方は、朝に温かいものを入れることが大切です。
味噌汁。
卵。
豆腐。
ごはん。
鶏肉のスープ。
生姜を少し入れた汁物。
胃腸を助ける食事から始めてみましょう。
水滞・湿(すいたい・しつ)タイプ 〜水分の滞り・むくみと重だるさ〜
水滞・湿は、身体の水分が滞り、重だるさやむくみとして出やすい状態を指します。
水滞・湿タイプでは、
- 身体が重い
- 頭がぼんやりする
- むくみやすい
- 雨の日に不調が出やすい
- 胃腸が重い
- 食後に眠くなる
- 冷たい飲み物で不調が出やすい
- 夕方に足がだるい
といった状態が出やすくなります。
このタイプの方は、水分をとらない方がよいという意味ではありません。
夏は熱中症予防のためにも水分補給は大切です。
ただし、冷たい飲み物を一気にたくさん飲むと、胃腸が重くなる方もいます。
常温の水。
温かいお茶。
味噌汁。
汗をかいた時の適切な水分と塩分。
自分の身体に合う形で、無理なく水分をとりましょう。
肝鬱気滞(かんうつきたい)タイプ 〜ストレス・緊張・気疲れ〜
肝は、気の巡りやストレス、自律神経のような働きと関係します。
肝鬱気滞タイプでは、
- イライラしやすい
- ため息が多い
- 肩や首がこる
- 胸や喉がつまる
- 生理前に不調が強い
- 夜に考えごとが止まらない
- 妊活検索やSNSで気持ちが揺れやすい
- 予定が詰まると疲れやすい
といった状態が出やすくなります。
6月は気圧や湿気、通院、仕事、暑さで、気の巡りが滞りやすい時期です。
このタイプの方は、気持ちを我慢し続けるより、出口を作ることが大切です。
深く息を吐く。
軽く歩く。
紙に書く。
肩を回す。
人に話す。
夜の検索を少し減らす。
それだけでも、気の巡りを助けるきっかけになります。
血虚(けっきょ)タイプ 〜栄養不足・心身の消耗〜
血は、身体を養い、心を落ち着かせる働きと関係します。
血虚タイプでは、
- めまいがしやすい
- 立ちくらみがある
- 顔色が青白い
- 爪が割れやすい
- 髪がぱさつく
- 眠りが浅い
- 不安になりやすい
- 月経後に疲れやすい
といった状態が出やすくなります。
夏は食欲が落ち、冷たい麺類だけで済ませる日が増える方もいます。
このタイプの方は、たんぱく質、鉄、胃腸の働き、睡眠を大切にしましょう。
食事を完璧にする必要はありません。
冷たい麺に卵を足す。
豆腐を足す。
鮭や鶏肉を足す。
味噌汁を足す。
小松菜やにんじんを足す。
「足す養生」で十分です。
腎虚(じんきょ)タイプ 〜生殖の土台の消耗・足腰の冷え〜
腎は、東洋医学では生殖の土台、生命力、年齢に伴う変化、足腰、冷え、睡眠と関係が深いと考えます。
腎虚タイプでは、
- 妊活が長引き、心身の消耗が強い
- 足腰が冷える
- 腰が重い
- 明け方に目が覚める
- 年齢への焦りがある
- AMHの数値が気になる
- 疲れが抜けにくい
- 休むことに罪悪感がある
といった状態が出やすくなります。
このタイプの方は、夏に向けて「もっと頑張る」よりも「消耗を減らす」ことが大切になることがあります。
夜更かしを減らす。
冷房で足腰を冷やさない。
予定を詰めすぎない。
休む日を作る。
治療のことを考えない時間を少し持つ。
休むことも、妊活中の身体づくりです。
夏に向けておすすめのツボ
ツボ押しは、不妊症や婦人科疾患を診断したり、妊娠を約束したりするものではありません。
けれど、冷え、むくみ、胃腸の弱り、睡眠の浅さ、ストレスに気づくセルフケアとして取り入れることはできます。
強く押し込まず、息を吐きながら、気持ちよい程度に触れてください。
足三里(あしさんり) 〜胃腸の弱り・疲れ・重だるさ〜
膝のお皿の外側下から、指4本分ほど下にあります。
胃腸の働き、疲れ、梅雨時期の重だるさが気になる時に使いやすいツボです。
食欲が落ちる方、胃腸が重い方、夏バテしやすい方に向いています。
三陰交(さんいんこう) 〜冷え・婦人科系の身体づくり〜
内くるぶしの上、指4本分ほど上にあります。
婦人科系のケアでよく使われるツボです。
冷え、月経周期、むくみを意識した身体づくりで選ばれることがあります。
ただし、妊娠中や妊娠の可能性がある時期は、強く押し込まず、温める程度にしてください。
陰陵泉(いんりょうせん) 〜むくみ・湿気・水分代謝〜
膝の内側、すねの骨の内側を上にたどったところにあります。
東洋医学では、水分代謝や湿気による重だるさを意識する時に使われることがあります。
梅雨から夏にかけて、足のむくみや身体の重さが気になる方に向いています。
内関(ないかん) 〜胸のつかえ・緊張・胃のむかつき〜
手首の内側、しわから指3本分ほどひじ寄りの中央にあります。
胸のつかえ、不安感、胃のむかつき、緊張がある時に使いやすいツボです。
夜に考えごとが増える方、妊活の不安で胸が苦しくなる方にも触れやすい場所です。
神門(しんもん) 〜不安・眠りの浅さ・考えすぎ〜
手首の小指側、手首のしわの近くにあります。
心がざわざわする時、眠る前に考えごとが止まらない時に使われることがあります。
寝る前にスマホを置いて、神門に触れながら深く息を吐いてみましょう。
今日からできる3つのこと
1.寝る前30分だけスマホを休む
睡眠を整える第一歩として、寝る前30分だけスマホを休んでみましょう。
妊活検索、SNS、ニュース、仕事の連絡は、頭を冴えさせることがあります。
スマホを完全にやめる必要はありません。
まずは、寝る前だけ少し距離を置く。
不安なことはメモに書く。
翌日に確認する。
それだけでも、眠りに向かう準備になります。
2.朝に温かいものを一口入れる
胃腸を整えるために、朝に温かいものを一口入れてみましょう。
味噌汁。
白湯。
スープ。
温かいお茶。
朝からしっかり食べられない方も、温かいものを少し入れるだけで大丈夫です。
冷たいものが増える夏ほど、胃腸を冷やしすぎないことが大切です。
3.足首を冷やさない
夏は上半身が暑くても、足元が冷えていることがあります。
冷房の効いた室内。
裸足での生活。
冷たい床。
薄着。
長時間のデスクワーク。
足首が冷えると、下半身の冷えやむくみが気になりやすくなります。
靴下を使う。
足首を回す。
冷房の風を避ける。
湯船や足湯を無理のない範囲で使う。
小さな工夫で大丈夫です。
鍼灸でできるサポート
妊活や婦人科のお悩みには、ホルモン、年齢、卵子、精子、子宮内膜、月経周期、睡眠、胃腸、冷え、ストレス、生活習慣、季節の影響など、さまざまな要素が関わります。
そのため、鍼灸だけで妊娠や検査数値、月経周期、PMSの改善などを簡単にお約束することはできません。
また、当院で不妊症や婦人科疾患を診断したり、病院での検査や治療の代わりを行ったりすることはできません。
けれども、冷えや巡り、睡眠、自律神経の緊張、胃腸の働き、水分代謝、生活習慣、体質に丁寧に向き合うことは、今のお身体を整えていく大切な一歩になります。
6月から夏にかけては、
- 梅雨疲れ
- むくみ
- 冷房による冷え
- 胃腸の重だるさ
- 睡眠の浅さ
- 頭の重さ
- 生理前の不調
- 妊活中の不安
- SNSや検索疲れ
- 体力の消耗
などが重なりやすくなります。
当院では、東洋医学の視点から気血水、肝・心・脾・腎のバランスを見ながら、その方に合った身体づくりを一緒に考えています。
「夏に向けて何を頑張るか」ではなく、
「今のお身体に何が負担になっているか」
「どこを少し整えると楽になりやすいか」
を丁寧に見ていきます。
病院での検査や治療を大切にしながら、季節に合わせた妊活・婦人科ケアを一緒に整えていきましょう。
※冷房を我慢しすぎるのは熱中症のリスクもあり危険です。大切なのは、風を直接受けないことや、羽織りもので調節することです。
当院の考え方
6月の終わりは、身体も心も疲れが出やすい時期です。
梅雨の重だるさ。
冷房の冷え。
胃腸の弱り。
眠りの浅さ。
むくみ。
妊活中の不安。
生理前後のゆらぎ。
それらが重なると、「ちゃんと整えなきゃ」と焦ってしまうことがあります。
でも、妊活中や婦人科のお悩みがある方に必要なのは、完璧な生活ではありません。
今の身体の声に気づくこと。
無理な頑張りを少し減らすこと。
睡眠、胃腸、冷えむくみという土台を整えること。
この積み重ねが、夏に向けた身体づくりにつながります。
当院では、6月の疲れや夏に向けた不調を「季節だから仕方ない」と片づけることはありません。
病院での検査や不妊治療、婦人科での確認は、とても大切です。
強い生理痛、不正出血、貧血、強い不眠、急な体調変化、熱中症が疑われる症状などがある場合は、クリニックや病院など、専門の医療機関で確認することが大切です。
そのうえで当院では、治療と治療の間にある毎日の体調、冷え、睡眠、胃腸、心の揺れにも目を向けています。
奈良・上牧町、西大和、北葛城郡周辺で妊活や婦人科のお悩みに向き合っている方が、夏に向けて少しでも軽やかに過ごせるように。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。
「6月から身体が重い」
「冷房で冷える」
「眠りが浅い」
「妊活中で不安が続いている」
「夏に向けて何を整えればいいか分からない」
その気持ちから、一緒に整理していきましょう。
この記事を書いた人
ロータスリーフ 蓮心はり灸堂
院長 菅原 裕万
はり師・きゅう師・医薬品登録販売者
奈良・上牧町で、妊活中の方や女性のお身体のお悩みに向き合い、マタニティケア・産後ケアまで、ライフステージに合わせた鍼灸施術を行っています。
病院での検査や治療を尊重しながら、東洋医学の視点も取り入れ、冷え・睡眠・自律神経の緊張・体質・生活習慣などを丁寧に確認し、その方に合った身体づくりを一緒に考えています。
6月の疲れが抜けない方、夏に向けて冷えやむくみ、睡眠の浅さ、胃腸の重だるさを整えたい方は、当院にご相談ください。
病院での検査や治療を大切にしながら、お身体の状態や生活習慣、東洋医学的な体質に合わせて、無理のない形で身体づくりをサポートいたします。
不安な気持ちも、うまく言葉にできなくても大丈夫です。
ひとりで抱え込まず、まずは今のお身体とお気持ちを一緒に整理していきましょう。
参考・出典
厚生労働省『健康づくりのための睡眠ガイド2023』
厚生労働省『Good Sleepガイド 成人版』
厚生労働省『熱中症を防ぎましょう 普及啓発用資材』
環境省『熱中症予防情報サイト』
気象庁『熱中症から身を守るために』
厚生労働省『健康日本21 栄養・食生活』
厚生労働省『野菜1日350gで健康増進』
日本生殖医学会『生殖医療ガイドライン』
日本産科婦人科学会『不妊症に関する情報』

