満月前後にむくみやすい人の整え方

東洋医学の視点から体質改善を伝える奈良・上牧町の鍼灸院ブログ画像

満月前後になると、身体が重く感じる。
朝、顔がむくんでいる。
夕方になると、足がぱんぱんになる。

そんなふうに感じることはありませんか。

「満月だからかな」
「水分を控えた方がいいのかな」
「妊活中だから、身体の変化に敏感なのかな」
「生理前のむくみと関係あるのかな」

満月前後は、月の満ち欠けと身体の変化を結びつけて考える方もいます。

まず、お伝えしたいことがあります。

満月そのものが、医学的にむくみの原因になると断定することはできません。
ただし、満月前後の時期に、睡眠の浅さ、PMS、ホルモンの変化、梅雨の湿気、冷房、冷たい飲食、塩分、運動不足などが重なることで、むくみを感じやすくなる方はいます。

特に6月下旬から7月にかけては、湿気と暑さ、冷房の冷えが重なりやすい時期です。

外は蒸し暑い。
室内では足元が冷える。
冷たい飲み物が増える。
身体が重い。
眠りが浅い。
足がむくむ。

こうした変化は、東洋医学でいう水滞・湿の状態とも重なります。

今日は、満月前後にむくみやすい方へ、むくみが起こりやすい背景、受診した方がよいサイン、東洋医学での見方、食養生、ツボ、鍼灸でできるサポートをお伝えします。

目次

むくみとは何でしょうか

むくみとは、身体の中の余分な水分が皮膚の下などにたまり、腫れぼったく感じる状態です。

朝、顔がむくむ。
夕方、足がむくむ。
靴下の跡が残る。
指輪がきつくなる。
まぶたが重い。
身体がだるい。

このような形で気づくことがあります。

むくみは、日常的にも起こりやすいものです。

長時間座っていた。
立ち仕事が続いた。
塩分が多かった。
冷たいものを飲みすぎた。
睡眠不足だった。
生理前だった。
暑さや湿気で身体が重かった。

こうしたことで、一時的にむくみを感じることがあります。

一方で、むくみの背景に病気や薬の影響が関係していることもあります。

そのため、「よくあること」と決めつけすぎず、いつもと違う強いむくみがある場合は注意が必要です。

満月前後のむくみは、月だけで考えないことが大切です

満月前後にむくみやすいと感じる方はいます。

ただし、月の満ち欠けだけで、身体の状態を説明しきることはできません。

むくみには、さまざまな要素が関わります。

  • 塩分の摂りすぎ
  • 冷たい飲み物
  • アルコール
  • 甘いもの
  • 睡眠不足
  • 運動不足
  • 長時間の座りっぱなし
  • 立ちっぱなし
  • 冷房による冷え
  • 湿気
  • 暑さ
  • 生理前のホルモン変化
  • 妊活中の薬
  • 妊娠初期
  • 甲状腺、腎臓、心臓、肝臓などの病気
  • 薬の副作用

このように、むくみの原因はひとつではありません。

満月前後にむくみを感じる場合も、「月のせい」と決めつけるのではなく、その時期の生活や体調も一緒に振り返ることが大切です。

6月30日の満月前後であれば、梅雨の湿気、夏至後の眠りの浅さ、冷房、冷たい飲食、暑さによる疲れも関係しやすい時期です。

妊活中にむくみが気になりやすい理由

妊活中や不妊治療中は、むくみに敏感になる方がいます。

その理由のひとつは、身体の変化をとても丁寧に見ているからです。

「これは薬の影響かな」
「妊娠初期症状かな」
「生理前かな」
「移植後だから気をつけた方がいいのかな」

妊活中は、いつもなら気にしないような変化も気になりやすくなります。

また、不妊治療では、黄体ホルモン薬やエストロゲン製剤などを使うことがあります。
薬の影響で、胸の張り、眠気、だるさ、むくみ、便秘、気分の揺れなどを感じる方もいます。

採卵後の場合は、卵巣が腫れていたり、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)に注意が必要な場合もあります。

そのため、妊活中のむくみは、自己判断だけで見ないことが大切です。

特に、

  • 急に体重が増えた
  • お腹の張りが強い
  • 尿量が少ない
  • 息苦しい
  • 強い腹痛がある
  • 吐き気が強い
  • 採卵後にむくみが強い
  • 片足だけ腫れて痛い

このような場合は、早めに通院中のクリニックへ相談してください。

生理前やPMSとむくみ

生理前になると、むくみやすくなる方もいます。

顔がむくむ。
足が重い。
胸が張る。
体重が増える。
便秘になる。
気分が落ち込みやすい。
イライラしやすい。

こうした変化は、PMSの一部として感じる方もいます。

生理前は、ホルモンの変化により、水分をため込みやすく感じることがあります。

この時期のむくみは、「自分の努力不足」ではありません。

ただし、むくみが強い、月経前の不調が日常生活に大きく影響する、気分の落ち込みが強い、強い頭痛や腹痛がある場合は、婦人科で相談しておくと安心です。

妊活中の方は、生理前のむくみと妊娠初期の変化を比べて、不安になることもあります。

でも、むくみだけで妊娠しているかどうかを判断することはできません。

症状は、身体の状態を知る手がかりです。
結果そのものではありません。

受診を考えたいむくみのサイン

むくみは日常的にも起こりますが、中には医療機関で確認した方がよいものもあります。

次のような場合は、自己判断せず相談しましょう。

  • 急に強いむくみが出た
  • 片足だけむくむ
  • 片足の痛み、赤み、熱感がある
  • 息苦しさがある
  • 胸の痛みがある
  • 尿の量が少ない
  • 急に体重が増えた
  • 顔やまぶたのむくみが強い
  • むくみが何日も続く
  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある
  • 採卵後にお腹の張りやむくみが強い
  • 高血圧を指摘されている
  • 甲状腺、腎臓、心臓、肝臓の病気がある
  • 薬を飲み始めてからむくみが出た

むくみのすべてが危険というわけではありません。

ただ、いつもと違うむくみ、急なむくみ、片側だけのむくみ、息苦しさを伴うむくみは注意が必要です。

不安な時は、「このくらいで相談していいのかな」と迷わず、医療機関へ確認しましょう。

むくむからといって水分を減らしすぎない

むくみが気になると、水分を控えたくなる方がいます。

「水を飲むからむくむのかな」
「今日は水分を減らそうかな」

そう考えることもあるかもしれません。

でも、夏に向かう時期は、暑さや汗によって水分が不足しやすくなります。

熱中症予防のためにも、水分補給は大切です。

むくみが気になる時に大切なのは、水分を極端に減らすことではありません。

冷たい飲み物を一気に飲みすぎない。
塩分の多い食事が続かないようにする。
甘い飲み物を控えめにする。
常温の水や温かいお茶も取り入れる。
汗をかく時は適切に水分と塩分をとる。
夜遅くに大量に飲みすぎない。

このように、飲み方を整えることです。

水分を減らしすぎると、脱水、便秘、頭痛、だるさ、熱中症のリスクにつながることもあります。

むくみ対策は、水分を抜くことではなく、水分の巡りを整えることとして考えましょう。
ただし、むくみが極端に強く、医師から水分制限の指示が出ている場合は必ずその指示に従ってください。

東洋医学では、むくみをどう見るのでしょうか

東洋医学では、むくみを身体の水分代謝や巡りの問題として見ていきます。

気・血・水、脾・腎・肝、冷え、湿気、胃腸、睡眠、ストレスなど、身体全体のつながりとして考えます。

ここでいう脾・腎・肝、気・血・水は、西洋医学の臓器そのものだけを指すのではなく、身体の働きやリズムを表す東洋医学的な考え方です。

むくみやすい方には、いくつかのタイプがあります。

水滞・湿(すいたい・しつ)タイプ 〜水分の滞り・むくみと重だるさ〜

水滞・湿は、身体の水分が滞り、重だるさやむくみとして出やすい状態を指します。

水滞・湿タイプでは、

  • 顔や足がむくみやすい
  • 身体が重い
  • 頭がぼんやりする
  • 雨の日に不調が出やすい
  • 胃腸が重い
  • 食後に眠くなる
  • 冷たい飲み物で不調が出やすい
  • 舌に歯形がつきやすい
  • 夕方に足がだるい

といった状態が出やすくなります。

梅雨から夏にかけて、湿気が多い時期に出やすいタイプです。

このタイプの方は、水分を減らすより、冷やしすぎないこと、胃腸を助けること、軽く動いて巡らせることが大切です。

脾虚(ひきょ)タイプ 〜胃腸の弱りと気力不足〜

脾は、胃腸の働き、食べたものから気血を作る力、水分代謝と関係します。

脾虚タイプでは、

  • 胃もたれしやすい
  • 食後に眠くなる
  • 軟便になりやすい
  • 疲れやすい
  • 甘いものが欲しくなる
  • むくみやすい
  • 朝がつらい
  • 雨の日に身体が重い

といった状態が出やすくなります。

胃腸が弱ると、水分をうまくさばきにくくなると考えます。

このタイプの方は、冷たい飲み物、甘いもの、脂っこいものを摂りすぎると、さらに身体が重くなりやすいことがあります。

温かい味噌汁、ごはん、卵、豆腐、白身魚、鶏肉のスープなど、胃腸にやさしい食事を意識しましょう。

腎虚(じんきょ)タイプ 〜生殖の土台の消耗・足腰の冷え〜

腎は、東洋医学では生殖の土台、生命力、年齢に伴う変化、足腰、冷え、睡眠、水分代謝と関係が深いと考えます。

腎虚タイプでは、

  • 足腰が冷える
  • 腰が重い
  • 明け方に目が覚める
  • 下半身がむくみやすい
  • 疲れが抜けにくい
  • 妊活が長引き、心身の消耗が強い
  • 年齢への焦りがある
  • 夜間にトイレに起きやすい

といった状態が出やすくなります。

このタイプの方は、さらに頑張るより、消耗を減らすことが大切になることがあります。

夜更かしを減らす。
足腰を冷やさない。
予定を詰めすぎない。
休むことに罪悪感を持ちすぎない。

それも、むくみや妊活中の身体づくりの一部です。

肝鬱気滞(かんうつきたい)タイプ 〜ストレス・緊張・気疲れ〜

肝は、気の巡りやストレス、自律神経のような働きと関係します。

肝鬱気滞タイプでは、

  • ストレスでむくみやすい
  • 生理前に胸やお腹が張る
  • ため息が多い
  • 肩や首がこる
  • イライラしやすい
  • 夜に考えごとが止まらない
  • 妊活検索やSNSで気持ちが揺れる
  • 下腹部が張りやすい

といった状態が出やすくなります。

ストレスや緊張が続くと、気の巡りが滞り、水分や血の巡りにも影響すると考えます。

このタイプの方は、我慢し続けるより、気持ちの出口を作ることが大切です。

深く息を吐く。
軽く歩く。
肩を回す。
紙に書く。
話す。

小さなことで十分です。

血虚(けっきょ)タイプ 〜栄養不足・心身の消耗〜

血は、身体を養い、心を落ち着かせる働きと関係します。

血虚タイプでは、

  • めまいがしやすい
  • 立ちくらみがある
  • 顔色が青白い
  • 眠りが浅い
  • 不安になりやすい
  • 月経後に疲れやすい
  • 爪が割れやすい
  • 髪がぱさつく
  • 目が疲れやすい

といった状態が出やすくなります。

血虚タイプの方は、むくみだけでなく、疲れやすさや不安も一緒に出ることがあります。

水を抜くことだけを考えるのではなく、たんぱく質、鉄、胃腸の働き、睡眠を整えることも大切です。

6月30日の満月と、夏至後のむくみ養生

2026年6月30日は、満月の時期です。

また、6月下旬は、二十四節気でいう夏至の時期にもあたります。
2026年は6月21日に夏至を迎え、6月30日は夏至に入ったあとの時期です。

夏至は、一年の中で昼の時間が長く、陽の気が高まりやすい節目です。
活動する力、外へ向かう力が強くなりやすい一方で、夜に休む力も大切になります。

この時期は、外は蒸し暑く、室内では冷房で冷えるという、身体にとって調整が難しい季節です。

満月前後にむくみを感じやすい方は、月だけを見るのではなく、

  • 湿気
  • 冷房
  • 冷たい飲み物
  • 塩分
  • 睡眠不足
  • 夜のスマホ
  • 運動不足
  • 生理前の時期
  • 妊活中の薬
  • ストレス

も一緒に振り返ってみましょう。

満月の夜は、特別なことをしなくても大丈夫です。

むくみをなくそうと頑張るより、身体を静かに整える。
冷やしすぎた足元を温める。
夜の検索を少し減らす。
温かい飲み物を少し飲む。
深く息を吐く。

このくらいのやさしい整え方で十分です。

むくみやすい時の食養生

むくみを感じる時は、胃腸を助け、水分の巡りを整えやすい食事を意識しましょう。

おすすめしやすい食材は、

  • 味噌汁
  • ごはん
  • 豆腐
  • 納豆
  • 鶏肉
  • 白身魚
  • かつお
  • しじみ
  • あさり
  • 小豆
  • はと麦
  • とうもろこし
  • 枝豆
  • そら豆
  • 冬瓜
  • きゅうり
  • オクラ
  • 山芋
  • 小松菜
  • にんじん
  • かぼちゃ
  • しそ
  • 生姜
  • 黒ごま
  • なつめ

などです。

ただし、食材にも合う・合わないがあります。

たとえば、きゅうりや冬瓜は水分代謝を意識する時に使いやすい食材ですが、冷えやすい方は摂りすぎるとお腹が冷えることがあります。

その場合は、味噌汁やスープにする。
生姜やしそを添える。
冷たいまま大量に食べない。

このように、身体に合わせて調整しましょう。

むくみ対策の食事は、特別なものをたくさん足すことではありません。

ごはん。
味噌汁。
たんぱく質。
温かい飲み物。
冷やしすぎない食べ方。

この基本で十分です。

控えめにしたい習慣

むくみが気になる時は、次のような習慣が続いていないか見直してみましょう。

  • 冷たい飲み物が多い
  • 甘い飲み物が多い
  • アイスや冷たいデザートが続く
  • 塩分の多い食事が続く
  • 夜遅い食事が多い
  • アルコールが続く
  • 長時間座りっぱなし
  • 長時間立ちっぱなし
  • 睡眠不足
  • 寝る前までスマホを見る
  • 冷房で足元が冷えている
  • 運動不足
  • 生理前の不調を我慢している
  • むくみが強いのに水分を極端に減らしている

全部をやめる必要はありません。

「冷たい飲み物を1杯だけ常温にする」
「夕方に足首を回す」
「寝る前のスマホを10分減らす」
「塩分が多かった日は味噌汁を薄めにする」
「冷房の部屋では足首を冷やさない」

このくらいで大丈夫です。

むくみ対策は、厳しく制限するものではありません。
身体の水分が巡りやすい環境を作ることです。

むくみを流すために、汗をかきすぎなくても大丈夫

むくみがあると、「汗をたくさんかけばよい」と考える方もいます。

サウナ。
長風呂。
激しい運動。
半身浴を長時間。
汗を出すための無理な温活。

これらが合う方もいますが、妊活中や暑い時期には注意が必要です。

特に6月下旬から夏は、熱中症のリスクもあります。
水分を減らして汗を出そうとすると、脱水や体調不良につながることがあります。

むくみを整えるために大切なのは、強く汗を出すことだけではありません。

軽く歩く。
足首を動かす。
ふくらはぎをやさしく動かす。
温かい飲み物を少し飲む。
冷房で冷えた足元を温める。
胃腸を助ける食事をとる。
眠りを整える。

こうした穏やかな方法でも、身体は整いやすくなります。

むくみやすい時に使いやすいツボ

ツボ押しは、むくみの原因を診断したり、病気を治したりするものではありません。
また、妊娠や検査結果を約束するものでもありません。

けれど、冷え、巡り、胃腸の弱り、水分代謝、緊張に気づくセルフケアとして取り入れることはできます。

強く押し込まず、息を吐きながら、気持ちよい程度に触れてください。

陰陵泉(いんりょうせん) 〜むくみ・湿気・水分代謝〜

膝の内側、すねの骨の内側を上にたどったところにあります。

東洋医学では、水分代謝や湿気による重だるさを意識する時に使われることがあります。

梅雨から夏にかけて、足のむくみや身体の重さが気になる方に向いています。

足三里(あしさんり) 〜胃腸の弱り・疲れ・重だるさ〜

膝のお皿の外側下から、指4本分ほど下にあります。

胃腸の働き、疲れ、重だるさが気になる時に使いやすいツボです。

むくみと一緒に胃が重い方、食後に眠くなる方にも向いています。

三陰交(さんいんこう) 〜冷え・婦人科系の身体づくり〜

内くるぶしの上、指4本分ほど上にあります。

婦人科系のケアでよく使われるツボです。
冷え、月経周期、むくみを意識した身体づくりで選ばれることがあります。

ただし、妊娠中や妊娠の可能性がある時期は、強く押し込まず、温める程度にしてください。

太谿(たいけい) 〜足腰の冷え・腎の養生〜

内くるぶしとアキレス腱の間にあります。

東洋医学では、腎と関係が深いツボとして使われます。
足腰の冷え、疲れやすさ、下半身のむくみを意識したい時に向いています。

太衝(たいしょう) 〜イライラ・ため息・気の詰まり〜

足の甲、親指と人差し指の骨が交わる手前にあります。

ストレス、緊張、ため息、気持ちの詰まりがある時に使いやすいツボです。

生理前にむくみやすい方、満月前後に気持ちが高ぶる方にも触れやすい場所です。

今日からできる3つのこと

1.水分を減らすより、飲み方を整える

むくむからといって、水分を極端に減らす必要はありません。

特に夏に向かう時期は、熱中症予防のためにも水分補給が大切です。

冷たい飲み物を一気に飲みすぎない。
常温の水も取り入れる。
夜遅くに大量に飲みすぎない。
汗をかいた時は、必要に応じて塩分も意識する。

水分を抜くのではなく、巡らせる意識を持ちましょう。

2.夕方に足首を回す

夕方に足がむくみやすい方は、足首を回してみましょう。

椅子に座ったままで大丈夫です。

足首をゆっくり回す。
つま先を上げ下げする。
ふくらはぎを軽く動かす。
深く息を吐く。

長時間座りっぱなし、立ちっぱなしの方は、1日の途中で少し動かすだけでも違います。

3.寝る前のスマホと塩分を少し控える

満月前後は、なんとなく眠りが浅く感じる方もいます。

寝る前のスマホ、SNS、検索は、頭を冴えさせることがあります。

また、夜遅い塩分の多い食事やおつまみは、翌朝のむくみにつながりやすいことがあります。

寝る前30分だけスマホを置く。
夜の味付けを少し薄めにする。
温かい飲み物を少し飲む。
足元を冷やさない。

小さな工夫で大丈夫です。

鍼灸でできるサポート

むくみ、妊活、月経周期、PMS、睡眠には、ホルモン、薬、生活習慣、塩分、水分、冷え、胃腸、ストレス、季節の影響、病気の有無など、さまざまな要素が関わります。

そのため、鍼灸だけでむくみや妊娠、検査数値、月経周期の変化を簡単にお約束することはできません。
また、当院でむくみの原因となる病気を診断したり、病院での検査や治療の代わりを行ったりすることはできません。

急な強いむくみ、片足だけのむくみ、息苦しさ、胸の痛み、尿量の減少、採卵後の強い腹部膨満感などがある場合は、医療機関で確認することが大切です。

そのうえで、鍼灸では、冷えや巡り、胃腸の働き、水分代謝、睡眠、自律神経の緊張、生活習慣、体質に丁寧に向き合います。

満月前後や梅雨時期にむくみやすい方には、

  • 足のむくみ
  • 顔のむくみ
  • 身体の重だるさ
  • 胃腸の重さ
  • 冷房による冷え
  • 生理前の張り
  • 睡眠の浅さ
  • 妊活中の不安
  • 検索やSNS疲れ
  • 肩や首のこわばり

などが重なっていることがあります。

当院では、東洋医学の視点から気血水、肝・脾・腎のバランスを見ながら、その方に合った身体づくりを一緒に考えています。

むくみを無理に取ろうとするのではなく、なぜ水分が滞りやすいのか、胃腸や冷え、睡眠、ストレス、季節の影響にどのような負担があるのかを丁寧に見ていきます。

病院での検査や治療を大切にしながら、今のお身体に合った整え方を一緒に見つけていきましょう。

当院の考え方

満月前後にむくみやすいと感じる方は、身体の変化にとても敏感です。

顔が重い。
足がぱんぱんになる。
身体がだるい。
眠りが浅い。
生理前のように張る。
妊活中だから余計に不安になる。

そのつらさを、ひとりで抱えている方がいます。

当院では、満月前後のむくみや季節の不調を「気のせい」と片づけることはありません。

一方で、満月だけを原因として決めつけることもしません。

むくみには、湿気、冷房、冷たい飲食、塩分、睡眠、PMS、妊活中の薬、生活習慣、病気の有無など、さまざまな要素が関わります。

病院での検査や不妊治療、婦人科での確認は、とても大切です。
急な強いむくみ、片足だけのむくみ、息苦しさ、胸の痛み、採卵後の強い腹部膨満感、妊娠中のむくみ、高血圧を伴うむくみなどがある場合は、クリニックや病院など、専門の医療機関で確認することが大切です。

そのうえで当院では、治療と治療の間にある毎日の体調、冷え、睡眠、胃腸、水分代謝、心の揺れにも目を向けています。

奈良・上牧町、西大和、北葛城郡周辺で妊活や婦人科のお悩みに向き合っている方が、満月前後や梅雨時期のむくみに振り回されすぎず、今のお身体に合った整え方を見つけられるように。

うまく言葉にできなくても大丈夫です。
「満月前後にむくみやすい」
「梅雨になると身体が重い」
「冷房で足元が冷える」
「妊活中で身体の変化が気になる」
「水分をどう取ればいいか分からない」

その気持ちから、一緒に整理していきましょう。

むくみを責める必要はありません。
身体が今、巡りを整えてほしいと教えてくれているサインかもしれません。

この記事を書いた人

ロータスリーフ 蓮心はり灸堂
院長 菅原 裕万
はり師・きゅう師・医薬品登録販売者

奈良・上牧町で、妊活中の方や女性のお身体のお悩みに向き合い、マタニティケア・産後ケアまで、ライフステージに合わせた鍼灸施術を行っています。
病院での検査や治療を尊重しながら、東洋医学の視点も取り入れ、冷え・睡眠・自律神経の緊張・体質・生活習慣などを丁寧に確認し、その方に合った身体づくりを一緒に考えています。

院長プロフィールを見る

満月前後や梅雨時期にむくみやすい方、冷え、重だるさ、睡眠の浅さ、胃腸の弱りが気になる方は、当院にご相談ください。
病院での検査や治療を大切にしながら、お身体の状態や生活習慣、東洋医学的な体質に合わせて、無理のない形で身体づくりをサポートいたします。

不安な気持ちも、うまく言葉にできなくても大丈夫です。
ひとりで抱え込まず、まずは今のお身体とお気持ちを一緒に整理していきましょう。

参考・出典

国立天文台『暦要項・月の満ち欠けに関する情報』
厚生労働省『熱中症を防ぎましょう』
環境省『熱中症予防情報サイト』
厚生労働省『健康づくりのための睡眠ガイド2023』
厚生労働省『Good Sleepガイド 成人版』
日本産科婦人科学会『不妊症に関する情報』
日本生殖医学会『生殖医療ガイドライン』
日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会『産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編』

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